美容師について考える

紫外線で肌が赤くなるということについて

いきなり強い紫外線を肌に浴びたときに、肌が赤くなってしまうことってありますよね。火傷と一緒なんて思われていますが、実際には火傷よりも深刻な状態になっていたりもします。紫外線が影響を与えるのは肌の表面だけではありません。表面の角質層よりもさらに奥の真皮層にまで到達して水分を奪いコラーゲンを破壊します。強い紫外線を受けた肌では遺伝子にも影響を与えてしまいその時に分泌された物質が肌を炎症させてしまいます。つまり紫外線を受けて肌が赤くなるという事は、肌の奥の遺伝子がダメージを受けて炎症を起こしている状況という事になります。もしも日焼けをして赤くなってしまいヒリヒリしているならまずはしっかりと冷やしてあげることです。冷やしてあげることで炎症も収まってきて、ダメージの回復も早くなります。紫外線を受けて肌が赤くなってしまう前に紫外線から肌を守ってあげることが大事になります。紫外線が強くなる7月や8月にレジャー等で遊びに出かけるときにはUVカットのグッズを使うようにしてください。日焼け止めクリームや帽子等を使い出来るだけ肌が紫外線にさらされないようにします。子供は肌が弱いので特に注意してください。大人でも肌の修復力が落ちているので、普段から日焼けをほとんどしないという人はいきなり紫外線を浴びることで赤くなってしまいますと簡単には治ってくれなくなります。シミやシワになってしまう事もありますので紫外線対策とケアは必ず行うようにしてください。